リフトテーブルの機上テスリの必要性について

リフトテーブルをご使用いただくにあたっては安全が最優先となります。
リフトテーブル上に取り付ける手すりは安全の観点から特に重要な構成部品となります。以下に挙げるように手すりには様々な目的・要素が織り込まれます。

機上手すりを取り付ける目的

・テーブル上で作業する際に作業者や積載物の落下の防止
・リフトテーブル上に乗りこむための扉(片扉タイプや観音タイプ)やスライド扉、チェーンの設置
・リフトテーブルの昇降動作等とのインターロックを目的としたLS(センサー)の設置
・機上の工具等小物類の落下防止用つま先板の設置
・スライドテーブル・フリーステージの両サイドに設置するスライドパイプ式テスリやチェーン
・作業者が安全帯をセットするための支柱
・作業者の出入り口に設置する手動式・電動式遮断バー
・リフトテーブルを操作するための操作盤の設置

機上手すりだと十分ではない場合

さらにリフトテーブルの設置場所によっては溶接固定の手すりでは成立しない場合があります。リフトテーブルを上昇させて作業する場合は手すりが必要で、リフトテーブル下限でテーブル上をフォークリフト等が走行する場合や、テーブル上をワークがクレーンで通過する作業があり、その時に固定手すりでは干渉が有る場合などの時は、手すり自体が脱着できる差し込み手すりやボルト固定式を提案致します。
また、脱着しても手すりを仮置きする場所が無い場合や、折り畳み式の手すりやリフトテーブルの最低高さが高い場合は、手すり自体をテーブル内に収納する落とし込み手すりも製作可能です。いずれもの場合も手すり単体の重量が重くなると、脱着作業による作業者の負担が増しますので適度な自重を考慮して分割式と致します。

手すりに求められる安全性を確保する事は重要ですが、かえって邪魔になる様な場合は作業性を損ない効率が悪くなります。その様な場合は手すりの一部の高さを変更したり、作業用の開口扉を設ける事も可能です。
また、お客先の安全設備基準に準じた構造についても個別に対応致します。
中さんだけではなく、薄い鉄板やパンチングメタル・エキスパンドメタル等を溶接固定する事も可能です。

機上手すりが最適なのか?そんな時はお気軽にご相談ください

手すりは日々、直接作業者が直接触れる部分でもあり、安全性と作業効率を成立させる事が重要となります。様々なご要望を相談いただければ適正な提案をさせていただきます。
弊社では過去に様々なお客様のご要望にお答えした実績があります。お気軽にご相談下さい。
詳しくは「安全対策・カスタム対応」に数多くある実績の中から一部写真を掲載しています。ご参照下さい。

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